中規模ブログサービスにも、要約表示タイプが浸透中

野原の本

中規模サービスにも要約表示タイプが

さて、中規模サービスのgoo blogにも、Seesaaにも、要約表示タイプのテンプレートが、たぶん公式で、提供されているということを、最近、確認した。
JUGEMは、ちょっとわからない。
忍者にはないけれども、変数が用意されているから、自力改造で可能。
が、普通の人には、忍者での自力改造はまずムリ。
前にも言ったように、エキサイトは、2016年に導入。

新興サービスほど要約表示が前提

もちろん、新興サービスは、最初から要約表示タイプが前提だったり、もともと機能がついている。
muragon、遅れて有料会員のみに提供したはてなブログ、Ameba Ownd、g.o.a.t.。
noteは…ブログというのとは、けっこう違う感じがするので、ここでは除外。

消えた2サービスには、たまたま、なかった

そして、逆に、要約表示タイプを提供していなかったサービス2種が、消えて行った。
  • Yahooブログ
  • ヤプログ
ゆえに、要約表示タイプ、カードタイプ、トップページ一覧表示、リスト・タイル、呼び方はなんでもいいけれども、とにかく、そういうのが、ますます主流になっていくことは、確実だろう。
記事が探しやすくて使い勝手が良く、ページの表示スピードにも、有利なわけだから。

最も進みそうにないのは実はFC2?

問題は、テンプレート数が多い割には、切り替えが進みそうもないFC2かもしれない。
数が多いことが災いして、なぜかというと、6000種類あったって、そのほとんどは、固定幅の全文表示タイプだから、である。
総合追加数で選べば、3つそろってバンバンバンの、最悪の選択をすることになる。
もっと言えば、古いから、文字が小さくて、読みやすいフォントではなくて、幅が狭かったりする。
レスポではないから、スマホ版では、本人が予想していないような状態で、記事が提供されている。
無関係な他人のブログへの誘導リンクが、10個も入る。
こういうことは、基本的には、運営側が、定期的に古いテンプレートの入れ替えをしないために、結果的に起こってしまうのである。
「古いテンプレートの入れ替えをしない」については、実は、エキサイトブログもそうだけれど、テンプレート数のケタが違う。

「全文タイプ」を続きを読むで使う場合には、相当に注意が必要である

とにかく、レスポを使ってくれるなら、まだいいけれど、全文表示の人は、続きを読む機能を使って、分量の調整をするべきなのだが、もうひとつ、私が言いたいのは、トップページで見せておく分量を、あまり多くしないほうがいい、ということで、それだと、ある程度の文字数を読んだら、そこで終わりかと思って、個別ページに行かない人が、けっこういるはずだからだ。
さらに、「続きを読む」ボタンは、目立つようなデザインで、しかも、でっかくしなければならない。
はてなブログなんかでは、続きを読む機能を使う人は、みんな、意識して、これをやっている。
「続きを読むボタン」は、相当に目立つような状態でなければ、ならないということは、はてなブロガーは、すごく実感しているのである。
記事幅と同じくらいの幅のボタンであるとか、目立つ色合いであるとか。
そのくらいにしなければ、スルーをされてしまう危険性が大であると、思っておかねばならないだろう。
ゆえに、私としては、最初から、どうしても個別ページに飛ぶんだということが、一目でわかるように並べてある、要約表示タイプのほうが、おすすめなのである。
サムネイル画像と、少しの冒頭文が、「整然と」並んでいれば、そこだけを見て、それで終わりかと思って帰るような鈍感な閲覧者は、いくらなんでも、いないはずである。

なぜ、切り替えタイプを提供?

また、ひとつのテンプレートで、HTML内のコメントアウトの操作によって、全文と要約の選択ができるようなテンプレートの提供は、もう、やめてもらいたいと、私は、個人的には、思っている。
それで、本人が、トクをするということが、あるわけはないではないか。
「全文を並べておきたい」という本人の自己満足が、満たされるだけであって、閲覧するほうの人は、なんにも、便利にはならないのである。
トップページは重いし、記事を選びにくい。
スマホでは、なおさらだから、それがレスポンシブデザインであれば、逆効果である。
レスポでなければ、スマホ版では、もともと、粗末な見出しタイプの一覧に、なっているはずだからだ。
なぜ、本人と閲覧者の双方が損をするような選択肢を、わざわざ、テンプレートに仕込んでおいて、提供するのだろう。
前にも言ったけれども、主観的に見て「いいかどうか」と、客観的に見て、閲覧者にとって、そして検索評価にとっても「いいかどうか」というのは、けっこう違う場合が、あるのである。
わざわざ選択肢を仕込んでおいたりしたら、それでいいのかと思ってしまうではないか。
テンプレートの製作者というのは、「使う人たち」よりは、「事情がわかっている」というのが、当然なのだから、ある程度は、考えてもらいたいな、と思う。
例えば、Akiraさんは、全文タイプは、追記機能と併用してくれるように、啓蒙活動をされている。
が、製作者によっては、両方の機能がついているテンプレートを提供していることがあるから、そういう場合に、お好みで全文表示に切り替えて、追記機能を使用してくださいという啓蒙をするというのは、そもそも、おかしな話である。
全文表示を、追記機能を使わないで使用した場合のマイナス点は、説明してあるのだろうか。
どっちでも、お好きなほうをお使いください、どっちでも、変わりはありませんから、という意味で、提供しているならば、それは、現段階では、かなり、無責任なことかもしれない。
ツイッター的に、短文専門に使うのでなければ、どうしたって、本人にとっては、損になる。

レスポンシブの3カラムのアホらしさ

また、まったく同じテンプレートを、カラム違いでそれぞれ登録するとかも、もう、本当に、やめてもらいたいと、思っている。
FC2のテンプレートが、6000種類以上あるとか言ったって、そういうものも含んでいるんだから、変であろう。

たった1行のCSSで変えられるのに

サイドバーが右か左かなんていうのは、たった1行のCSSでもって、変えられるんだから、それぞれを別々に登録するなんていう必要が、どこにあるのか。

3カラムのレスポンシブという不条理

また、3カラムというのは、もう、時代と現実に合っていないから、特に注文があった場合にのみ、個別に提供すれば、それでよいと思う。
スマホからの閲覧が7割~8割という状況で、レスポンシブの3カラムに、いったい、どんなメリットが、あるというのだ。
3カラムを提供するということは、「サイドバーのパーツをたくさん積めますよ」という、そういう意味である。
だからそれは、もはや、現実に合っていない、と言っているのである。
それならもう、非レスポンシブとして、固定幅のテンプレートとして、割り切って配布したほうが、マシだろうと思う。
3カラムが欲しいと言われた場合には、私なら、レスポンシブで3カラムを使うことのアホらしさというものを、説明して、納得していただくように、努める。
また、もはや、サイドパーツをいっぱい積むのが、閲覧者へのサービスという時代ではないということを、説明する。
それでも、どうしても3カラムがいいという人は、サイドバーのパーツをいっぱい並べたいという、そういう人なのだから、レスポンシブを使わずに、PCとスマホを別々にして、PCでは、固定幅の3カラムを使うように、すすめる。
それが、本人のためだから、である。

FC2の公式ブログの使いにくさを見よ

私は、「全文表示を使う場合の注意事項」について、いちいち説明をするのは、嫌だから、これからも絶対に、要約表示タイプしか、作らない。
なにしろ、FC2の公式ブログ(FC2総合インフォメーション)が、全文表示タイプであるために、どれだけ記事が探しにくいか、ちょっと見てみてもらいたい。
トップページに記事の全文が表示されていないと、なんとなく不安だと思う人は、その不安は、どこから来るんだろう。
一度、考えてみると、いいと思う。
そして、要約を使っている他人のブログを、積極的に見に行って、自分のブログと、どっちが使いやすいか、見栄えがいいか、表示速度に差があるのかを、よくよく、調べてみてもらいたいと、思うのだった。
もちろん、最終的には、本人の好みの問題であって、他人には関係ないのである。
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Author:Janedoe1471 この写真とはまったく違うおばさんです。
が、気持ちだけは、いつまでも、こういう感じでいたいと思っています。

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